性的な酒場について④

かつての田中派議員のようなドブ板戦術(知り合いに連絡して購読をお願いする)でしか、閲覧数を増やす手立てがない当ブログ。でも最近は周囲の反応もだんだん悪くなってきて、ラインで連絡しても既読にすらならない…。おそらく宗教かマルチの勧誘だと思われてるんでしょうが、ただでさえ少ない知り合い&友人を、加速度的に減らしていって大丈夫なんでしょうか?
あと以前から事あるごとに言ってるんですが、自分は田中派というよりゴリゴリのゴム派ですから! いわばゴム派の二階堂進(「趣味は田中角栄」とまで公言した田中派の大番頭)みたいな存在ですよ! 排尿の問題さえクリアになれば、一生局部にゴムが付いててもいいくらいですから!
そんなショボい決意表明はさておき、この現状はどういうことなんですか! もうバズるバズらないとかいう以前の話なんですけど! ああ、自分も一度でいいからネット社会でバズってみたかったなあ、そして「不本意にバズったんで」とか理由付けて、その書き込みを消したかった…(単なる妬み)。それにしてもこれだけ情報網が発達した現代社会に、回覧板並みのスピードでしか世間へ広まらないブログがあっていいんですかね!?
いやいや! コツコツやっていけばいつか花は開くし、1円の節約が豊かな実を実らせることは、かつて関西地方に住んでいた人間なら「和光デンキ」のCMに出てくるリスから学んでるはずです! なのでこのブログも、どうにかこうにかコツコツやっていきますよ! でも和光デンキって、2003年に経営破綻してるんですよね…。
というわけで今回は、引き続き自分がハプバーに通い続ける理由について語っていきます。1つめは性への貪欲さ、そして2つめは自分の性経験が功を奏する場面も稀にある…ということでしたが、最大の理由である3つめは端的に言うと「そこに可能性があるから」ってこと!
だって普通に街を歩いてて、すれ違う女性と自分が何らかのエロい関係を結べる確率なんて永遠の0と言ってもいいレベルなわけですよ(本自体読んだことありませんが)。下手すりゃ宝くじで数億当てる方が、まだ現実的なくらいで。それがハプバーでは、その場に居合わせた女性とエロい関係になれる確率は、天文学的なレベルから多少なりとも現実的な数値にアップするんです!
もちろん男性自身のルックスやスキルによって、その確率は上下するでしょう。きっとイケメンなら、お釣りを10円多くもらうくらいの確率かもしれません。ただ「映画になってない寅さん(ただフラれまくる)」レベルで非モテな自分でも、おそらく視力レベルのパーセンテージとはいえ、そこに「可能性」は発生するんです! 逆に言えばあの日あの時あのハプバーで君に会えなかったら、僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま! 『東京ラブストーリー』直撃世代なら、そりゃ通い詰めるでしょ! たとえカンチみたいに「セックスしよ!」なんて言われることが皆無でも…。
しかもハプバーに来る女性というのは、当然お店によってタイプや年齢層に多少バラつきはあるものの、基本的には街で普通にすれ違うような方々。しかも皆、多少なりとも性への好奇心を持っている可能性が高いわけですから、いわばそこはエロい男にとってのガンダーラ! そこに行けばどんな夢も叶いますし(実際は煮え湯を飲まされるケースも)生きることの苦しみさえ消えるってもんですよ!(嫉妬心に苦しむことも多々あり)。そりゃミッキー吉野(ゴダイゴ)も、あんなにブクブク太ってるくせにクスリで捕まりますわ!
ただここまでの話を聞いていて、今ひとつ腑に落ちない方も多いことでしょう。それどころか「その確率ってお店へ払うお金に見合うものなの?」「エロいことしたいなら風俗に行けばよくない?」「そもそもハプバーに来る女性って、本当に街にいるような人たちなの?」なんて思っている方もいらっしゃるかもしれません。ということで次回はそういった疑問に対して、全盛期の細木数子並みにズバリお答えしたいと思います! 視界に入る者の名前を片っ端からハッピハッピー。に変えるくらいの意気込みでやりますから!
でも、こんな感じで毎度毎度のらりくらりやってて大丈夫なんですかね? そりゃブログを読んだ知人(平成生まれ)から「いつ本題に入るの?」なんて言われますわ! ていうか自分的にはしょうもない小ネタも含めて全部「本題」のつもりなんですけど、平成どころか令和になろうとしてる現代社会では、バズるどころか理解すらされないってことなんでしょうね…。
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