今後の方針&40代の「性」について①

せっかく再開したと思えば再び長期休暇…という冨樫義博的な状況に陥りそうなところを、どうにか踏ん張ろうと無理矢理筆を進めている現状の当ブログ。実際の人生がまったく充実してないんで、電脳社会だけでも往年の千葉麗子並みに頑張らないとね!
ただしばらく休んでたせいか、正直何を書いたらいいのか、近年の浜崎あゆみレベルで方向性を見失ってる気がするんですよね…。まあ完全な自業自得ですし、下手すりゃ若年性認知症の危険も浮上するんで、その辺りは深く掘り下げないようにします!
だって今までハプバーにまつわるあれこれを書いてきたわけですけど、何しろ自分がまったく好成績を出せてないんで説得力がないんですよ! プロ野球解説者だって基本実績があったからなれるわけで、例外は川藤幸三(元阪神)くらいですよ! しかも川藤のように豪快なキャラや男気なんて一切ないし!
ただ当ブログのメインテーマである「性」への興味自体は全然失われてません。それどころか人生を重ねれば重ねるほど、性に対する情熱が増してる気がするんです! 最近も、エレベーターから降りた瞬間とか、シャワーを浴びてる最中とか、ふとしたときに口をついて出る言葉は決まって「ああ〜、セックスしたいなあ〜」ですからね! 矢野顕子における「ラーメン食べたい」的な感覚ですよ!
この調子だといつまで経ってもリビドーが収束する気配はないんですが、世間一般の40代男性はどうなんですかね? 自分の周りを見渡しても、週3〜4回もハプバーに通うような剛の者か、反対に本人の意志か強制かはわかりませんが「嫁一筋」を掲げる朴念仁しかいないので、残念ながらまったく参考にならないんですよ…。
ちなみに数年前、その「朴念仁」系の友人に聞いたことがあるんです。嫁一筋、かつセックスレス状態になった場合、お前は下手すりゃ一生セックスしないことになるんだけど、それでいいのか!?と。もし自分なら、そんなの絶対耐えられませんよ! ただ結局友人はあいまいな供述を繰り返すばかりで、実際どういう心境なのかは不明。こっちとしてもデリケートな問題にそこまで踏み込んでいいのか…という懸念もあったんで、それ以上聞けませんでした(十分踏み込んでる気もしますが)。
そこで電脳世代ならではの「ネット」を活用しつつ、絶縁覚悟で周囲の人間に聞いたりもして、40代男性の「性」の実態について考えていこうと思います。こちとら日曜朝は欠かさず『パソコンサンデー』を視て、眼鏡かけたヒョロヒョロのおっさん(パソコン博士の宮永好道)や天パのゲームオタク(山下章)の一挙手一投足を目に焼き付けてますから、ネットの扱いなんてわけないんですよ!
それと並行して、自分がどうしてここまでの「性」狂いになったのかのルーツを探ってみたり、その後大人になってから「性」の周辺で暮らしてきた際のエピソードなども、ちょこちょこと書いていければなと。ただハプバーでイヤなことがあると、それがダイレクトに反映された内容になる可能性も十分ありますし、ハプバー関連の記事の方がウケがよかったりする傾向もあるんですよ。なので時々は「ハプバー界の川藤」として「ホンマに出してどないすんねん…」なんて嘆きを気にせず頑張ります!
あと思ったのは、もう少し記事一個辺りのボリュームを減らしていいんじゃないのかなと。ブログを始める際に調べたら「1記事1000文字くらい」ってなってて、一応それを目安にしていたつもりなんですが、書いているうちにどんどん長くなっていくんですよ! そんなんだから会社でも「仕事が遅い」と総スカン状態になっちゃうんだって!
というわけで、今後は基本そういう感じで続けられればいいかなと思います。まあそれより前にリストラの憂き目に遭って、道端で寝ながらうわごとのように「セックス…ブログ…」なんて呻く人生にならなきゃいいですけどね!
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