なぜ「性」を語るのか

新元号に突入しましたが、とくに代わり映えしない日々を送る自分。むしろ令和になってからずっとお腹の調子が悪いし(元々胃腸が弱い)のどの調子も良くないし(ハプバーで喋りすぎ)なんかみんな自分の悪口を言ってる気がするし!(精神疾患)
しかも調子に乗って当ブログに自虐ネタ&悪口&妬みをガンガン放り込んでたら、ついに一部から苦言を呈される始末。いやいや、あくまで自分の中のドロドロした感情をネタとして使ってるだけですから(苦し紛れの言い訳)。なので本気で他人の生活を死ぬほど羨んだりしてないつもりなんですけど、40代+未婚+社会的地位皆無というスペックのせいで、シャレにならないんでしょうね〜。
ていうか「苦言」すら自分が勝手にそう思ってるだけの可能性も若干あるんで、もう思考回路はショート寸前ですよ! 今すぐ(可愛くてエロくて自分を受け入れてくれる女性、もしくは触らせてくれる猫に)会いたいよ!
それにしても無駄に知人の反感を買い、昔の同僚にも告知ラインを既読スルーされ、せっかくフォロワー1000人越えの知人が宣伝してくれたのに読者定着ならず…って事実を並べると、このブログの存在価値すら怪しいんですけど! いっそ記事を全部消し、世界の荒鷲こと坂口征二ばりに「人間不信」の4文字だけ残して失踪したろかな…。
いやいや、せっかく始めたことですし、読んでくれる人がいる(そのうち1人はインドネシアからのアクセス)うちは頑張りますよ! どうせ数年後には道端で寝起きする生活が始まる(不吉な予想)し、今のうちにネット社会を満喫しないと!
ということで今回はあえて原点に立ち返り、当ブログの創設意義とも言える「なぜ性を語るのか」について、その動機をいくつか書き連ねていきます。とはいえ大上段から物を申そうなんて考えは毛頭ないんで、また『ここがヘンだよ日本人』でテリー伊藤がキレてんな…くらいの感覚で見てやって下さい!
まず自分のこれまでの人生が「性」沿い…すなわちセックスのリバーサイドを歩んできたことが、大きな動機と言えます。小学校のときは『やるっきゃ騎士』を立ち読みし、中学時代は『GORO』や『アクションカメラ』、高校で『Beppin』『すっぴん』等の本格エロ本を主に「ナイトショップいしづち」で購入。社会に出てからは某老舗エロ系出版社へアルバイトとして入り、以降公私においてエロを追い求めてきたわけですから、そりゃもう語ることは「性」くらいしかないわけです。
ちなみに「いしづち」とは、自分の出身地にあった「ばくだんおにぎり」と「エロ本の品揃え」がウリの独立系コンビニ。かつては近くに出店したローソンを閉店に追い込む「エロ」パワーを見せていましたが、今や存在しているかどうかも怪しい状況に…。
続いて二つ目の動機は、人間社会における「性」の立ち位置の微妙さです。何しろ「性」は、命に重大な影響を及ぼさないのに食や睡眠と並んで「人間の三大欲求」に名を連ねています。なのに「性」を扱う産業やメディアは日陰者の扱いを受け、日常生活では大っぴらに語るのも憚られる状況。ところがネット社会では裏垢女子たちがやたら「性」アピール…。そんな「どっちやねん!」と上方よしおばりにキレのあるツッコミ入れたくなる状況だからこそ、あえて「性」を語りたいわけです。
そして最後は、現代の格差社会における「性」の可能性です。たとえば衣・食・住は、基本お金をかけた分だけ「良いもの」を手にできるのに、「性」は必ずしもそうではないように思えるのです。もちろんお金があればモテる、いい女を抱ける…という側面は否定できませんが、その「いい女」を決めるのも個々の価値観。たとえば前澤社長と銀行口座や住居を交換できるなら皆大喜びで承諾するでしょうが、自分のパートナーや妻を剛力彩芽と交換となるとどうかってことですよ!
もちろんセックスにおける「快楽」も、自身の貧富や相手の美醜と必ずしも比例するわけではありません。ということは我々のような庶民でも、上級国民より充実した「性」生活を送れるチャンスがあるってこと! IT社長と女性芸能人がやたら結婚する事実には目をつぶって「どうせセックス下手やろ!?」「ガシマンしまくりちゃうん!?」「女もどうせマグロやろ?」なんて決めつければ楽しく生きられる…って、そんな『日刊ゲンダイ』愛読してそうな妬み中心の人生でいいんですかね?
とはいえ結局のところ、自分が「エロい」ってのが一番のモチベーションなんですけどね! なので今後も、自分の過去やら経験やらに基づいて「性」全般を語っていきます! ただ知人(フォロワー1000人越え)が宣伝の際「ハプバーについてのブログ」とキッパリ書き切っているので、そちら方面の有益な情報も入れられたらいいな…。
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